「1月にディズニーに行く予定だけど、どのくらい寒いのかわからない」
「2月のディズニーってどんな服装で行けばいいの?」
冬の東京ディズニーリゾートは、寒さ対策さえしっかりすれば最高の楽しさが待っています。
しかし、1月から3月にかけての舞浜エリアの寒さはあなどれません!
ですので、冬の東京ディズニーリゾートでは、寒さ対策が必須です。
私は2歳の子どもを連れていくため、動きやすさを考慮しながら。
Zuouさんはコンパクト且つ写真撮影も楽しむために、常に防寒の最新アイテムをチェックしています。
今回はそんな2人の目線で、1月〜3月の東京ディズニーリゾートを楽しむために、冬ディズニーの服装ポイントを徹底解説します!
寒さ対策を万全にして快適に過ごしましょう。
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【冬ディズニー】1月〜3月はどのくらい寒い?服装のポイントを男女別に解説
ディズニーでは防寒アイテムをしっかり準備すれば、寒い季節でも快適に過ごせます。
はじめに、ディズニーリゾートのある、浦安市舞浜の1月〜3月の平均的な気温を表にまとめました。
月 | 朝 (°C) | 昼 (°C) | 夜 (°C) |
1月 | 3℃ | 8℃ | 4℃ |
2月 | 3℃ | 9℃ | 5℃ |
3月 | 6℃ | 13℃ | 8℃ |
【1月】寒さのピーク!完全防寒が必須です
1月は、朝晩の冷え込みがとくに厳しくなるのです。
そのため、冬用のアウターに加えて手袋、マフラーが必須になります。
衣類以外の防寒アイテムも持参し、1日を通して寒さ対策をしましょう。
【2月】風対策が肝心!軽量で暖かい服装を
2月は晴れの日が多いですが、強風の日が続きます。
ですので、寒さ対策も必要ですが、防風対策も大切となります。
また、キャップやハットなどの帽子は飛ばされやすいため、注意しましょう。
【3月】日中と朝晩の気温差に注意!重ね着で柔軟な対応を
3月の昼間は春らしい暖かさの日もあります。
しかし、朝晩の寒さ対策は引き続き必要です。
重ね着を心がけ、体温調節ができるように意識しましょう。
【防寒】重ね着で寒さ知らず!冬ディズニーの服装テクニック
次に、日差しの強い日中から遊び、グッと冷え込む夜のショー待ちにも対応してきた私たちが、実際にパークに行くときに着ている重ね着のパターンを紹介します。
ぜひ、チェックしてください。
重ね着で快適&寒さゼロを目指す!
冬のディズニーの服装でおすすめポイントは「重ね着」が基本ですが、動きやすさや持ち物を考慮してお手持ちのアイテムで工夫してみてください。
インナー:エアリズム+ロンT or スウェット
私は汗っかきなので、ヒートテックよりもエアリズム派。
暖かい室内で急激に汗をかくと、外に出た際に冷えるので、汗を素早く逃がすエアリズムを愛用しています。
さらに、エアリズムの上から、気温に合わせたトップスを重ね着するのが基本のスタイルです。
とくに、1月2月は風が強いので、ハイネックで首を冷やさない服を選ぶようにしています!
中間着:電熱ヒートベスト、軽量ダウン
数年前から導入し、感動レベルでおすすめしたいのが電熱ヒートベストです。
また、ボタン一つで電源がオンでき、体幹をしっかりと温めてくれます。
お持ちの人も多いウルトラライトダウンなども、カーディガン代わりに羽織ることでじんわりと暖かく手放せません。
基本的には畳んで常に持参しています。
アウター:軽量ダウンジャケット、防風ジャケット
アウターは軽さが重要です!
尚且つ、コンパクトに収納できるタイプは、昼間暖かいときはバッグに入れて持ち運べるので最適。
また、風の強い舞浜では、防風機能があるジャケットが活躍します。
さらに、ややオーバーサイズのものを選べば、お子様を抱っこしたままで突然の寒さや風にも対応ができて便利です。
電熱ヒートベスト、すごく暖かいよね!寒がりだけど不安を感じることがなくなった!
充電式だからモバイルバッテリーさえあれば一日中使えるし、寒がりの人には絶対おすすめだね。
【8選】冬ディズニーで役立つ!あると便利な防寒グッズ
次に、服装以外であると便利な防寒グッズを解説していきます。
冬の東京ディズニーリゾートでは、寒さ対策が必須です。
冬ディズニーを少しでも快適に過ごすためのアイテムなので、インの予定がある人は、ぜひチェックしてください。
マスク
意外に思われるかもしれませんが、感染対策だけでなく、顔を冷たい風から守ってくれるので、あるのとないのでは体感温度が全然違います。
少し大判のものならより暖かいですよ。
マフラーやネックウォーマー
首元を温めるだけで体感温度が大幅にアップします。
また、ディズニーでは室内外の出入りが多いので、温度調節がしやすいよう着脱のしやすいものを選びましょう。
キャラクターデザインのグッズ販売もあるので、現地で買うのも楽しいです。
膝掛けやブランケット
パレードやショー待ちのときに膝や足元を温められるので、子連れの私達には必須です。
さらに、ダウンタイプのものを選べば、コンパクトにもなり暖かくおすすめです。
とはいえ、かさばるので持っていきたくない!という人にはエマージェンシーシートがおすすめです。
何度も私たちの救世主になってくれました。
冬のディズニーリゾートをより快適に楽しむための、持っておくと便利なアイテムをいくつかご紹介します。
紹介するアイテムを活用すれば、より楽しい一日を過ごせること間違いなしです。
薄手の手袋
冬のパークではスマートフォンを操作する機会が多いため、タッチパネル対応の薄手の手袋がおすすめです。
また、指だけ出すことのできる手袋を使えば、写真撮影やアプリを使用する際に、いちいち手袋を外す手間がなく、寒さから手を守りながら操作ができます。
手袋は、1日快適にパークを満喫するための心強いアイテムになるのです。
水筒(白湯入れる)
冬のディズニーリゾートでは、冷たい風や長時間の外出で体が冷えやすくなります。
寒いときに役立つのが、白湯を入れた水筒です。
温かい白湯は体を内側から温めてくれるので、体調を崩しにくく、ほっと一息つける瞬間を作れます。
また、白湯がなくなってもレストランでもらえるので継ぎ足し可能です。
帽子、耳当て
帽子は頭部全体を温める役割があり、とくに風の強い日には効果的です。
また、耳当ては耳元をしっかり保温することで冷えを防ぎ、長時間の待ち時間でも快適に過ごせます。
さらに、ディズニーのパーク内で販売されているキャラクターのファンキャップを選べば、気分も盛り上がり、写真映えも抜群です。
充電式カイロ
手を温めるのはもちろん、モバイルバッテリーとしても使える優れもの。
また、ポケットに入れておくことでじんわりと体全体に暖かさが広がります。
とくに、カメラ好きのZuouさんは、寒さで手がかじかむのを防ぐために愛用中です。
ハンディファン(室内の暑さ対策兼換気)
最後に、紹介するのはハンディファンです。
冬の寒い季節でも、電車やバスでの移動やパークの室内施設、レストランでは、暖房が効きすぎて暑さを感じることがあります。
そんなときに活躍するのが、ハンディファンです。
他にも、混雑した室内では空気がこもりやすく
「なんだか気分が、、、」
と、不快感が現れることも。
ハンディファンを使うことで、室内の暑さ対策と、換気も兼ねることができます。
まとめ
今回は、1月〜3月の東京ディズニーリゾートで快適に過ごすための服装ポイントと便利な防寒アイテムを紹介しました。
当記事をまとめると
・1月〜3月の舞浜エリアは、朝晩の冷え込みが厳しく、完全防寒対策が必要
・重ね着を活用して、昼間の暖かさと夜の冷え込みに柔軟に対応するのがポイント
・服装以外の防寒アイテムとして、マスクやネックウォーマー、充電式カイロが便利
となります。
ディズニーでは防寒アイテムをしっかり準備すれば、寒い季節でも快適に過ごせます。
冬のディズニーを存分に楽しむために、ぜひ当記事を参考に、準備を整えてみてください。
それでは、素敵な冬ディズニーをお楽しみください!
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