ディズニーで疲れない回り方は?コツを知れば1日中楽しく遊び尽くせます!

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ディズニーランドやディズニーシーで一日を過ごすとき

「朝は元気だったのに、午後にはヘトヘト…」

という経験はありませんか?

実はディズニーで疲れずに一日楽しむためには、ちょっとしたコツがあるのです!

朝の行動から夜のパレードまで、効率的で無理のない過ごし方を知っておくことで家族全員が最後まで笑顔でいられます。

今回は開園から閉園まで体力を温存しながらディズニーを満喫するための具体的な方法をご紹介します。これを読めば、きっと次回のディズニー旅行がもっと楽しくなりますよ!

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ディズニーは体力勝負?疲れないために必要な考え方

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多くの方がディズニーを「体力勝負の場所」だと思い込んでいます。
けれども実際には、戦力次第で疲労を大幅に軽減できるのです。

なぜなら、無計画に動き回るのではなく、効率的なペース配分と休憩のタイミングを意識することが最も重要だからです。

朝から夜まで楽しむには“ペース配分”がコツになる

ディズニーで一日過ごすのに、最も重要なのがベース配分となります。
まず、朝一番に全力で動いてしまうと、午後には確実にバテてしまうからです。

そこでオススメなのが、一日を3つの時間に分けて考える方法です。

午前中は「アトラクション重視」、そしてお昼から夕方は「休憩多め」、さらに夜は「ゆったりとパレード・ショー中心」というように、時間ごとに目的を変えることで体力を無駄にせずに済みます。

また、子連れの場合は大人のペースではなくお子さんの様子をみながら柔軟に計画を調節することも大切ですね。

ディズニーで無理なく回れる計画の立て方とは?

効率的な計画を立てるためには、まず事前の準備が欠かせません。最初に、絶対に乗りたいアトラクションを3つまでに絞りましょう。

次に、パーク全体の地図を見ながら、移動距離が短くて済むルートを考えます。
たとえば、ディズニーランドなら

ファンタジーランド→トゥーンタウン→トゥモローランド

のように、隣接エリアを順番に回ると歩く距離を大幅に減らせますよ。

さらに、混雑カレンダーを活用して、比較的空いてる日を狙うことも疲労軽減につながります。
平日や学校行事(運動会など)が多い時期を選ぶだけで、待ち時間がぐっと減りますよ!

ディズニー開園直後の行動がその日を疲れを左右する

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ディズニーでの1日は、開園直後の30分で大きく左右されます。
なぜなら、この時間帯をいかに有効活用するかで、その後の疲労度が決まると言っても過言ではないからです。

朝イチに押さえるべき人気アトラクションを把握する

開園直後は、1日の中で最も混雑が少ない貴重な時間になります。したがって、この時間を活用して、普段なら長時間待つ人気アトラクションを攻略しましょう。

具体的には、ディズニーランドなら

・美女と野獣
・ベイマックスのハッピーライド

ディズニーシーなら

・ソアリン
・トイストーリー・マニア!

が狙い目となります。

というのも、これらのアトラクションは、開園から1時間以内なら比較的短い待ち時間で楽しめるからです。

Zuou
Zuou

朝イチでお土産を買うのもオススメです!

Hiiさん
Hiiさん

狙っているグッズは午後には売り切れになっている可能性もあるので、疲れないとか関係なく、とりあえず買い物行きます!

体力を温存しながらスタートするコツとは?

午前中のうちに頑張りすぎてしまうと、午後にはエネルギー切れを起こしてしまいます。
そこで大切なのが、体力を温存しながらスタートを切ることです。

まず、開園30分前にはゲート前に到着しておきましょう!
しかし、この時点では慌てる必要はありません。お子さんとゆっくり朝食をとったり、トイレを済ませたりして、心身ともにリラックスした状態で入園することをオススメします。

また、朝の移動では階段よりもエスカレーターを使ったり、重い荷物はロッカーに預けたりするなど、小さな工夫の積み重ねが後々の体力に大きく影響してきます。

関連記事→【2025】ディズニーで“開園待ち”をするメリットを徹底解説!到着ベストは1時間前ってほんと?

午前中の回り方で午後がラクになる

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午前中をどう過ごすかによって、午後の疲労感は大きく変わります。
そこでここでは、無理をせず計画的に動くことで体力を温存するテクニックをお伝えします。

混雑を避けるルートと移動のポイント

午前中の移動では、人の流れを読むことが重要です。
というのも、多くの来園者は時計回りに移動する傾向があるため、あえて半時計回りに動くと混雑を避けやすくなるからです。

また、アトラクション間の移動時間を短縮するためにパークアプリで待ち時間をこまめにチェックしてみてください!

なぜなら、待ち時間が長いアトラクションは避けて、空いているものから順番に楽しむのが効率的だからです。

さらに移動中は日陰のある通路を選んだり、屋内の通るルートを活用したりすることで、体力の消耗を抑えることができますよ。

座って楽しめるアトラクションを上手に組み込むのもコツの1つ

午前中に立ちっぱなしのアトラクションばかりを回ると、足腰に疲労がたまってしまいます。
そこで重要なのが、座って楽しめるアトラクションを適度に組み込むことです。

たとえば、ディズニーランドなら

・イッツ・ア・スモールワールド
・ジャングルクルーズ

一方ディズニーシーなら

・シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ
・ヴェネツィアン・ゴンドラ

などがオススメとなります。

これらのアトラクションは比較的待ち時間も短く、座りながらゆったりと楽しめるため、疲労回復にも効果的だからです。

午前中に2〜3個の、座れるアトラクションを挟むことで、午後への体力を確実に残せるでしょう。

ランチタイムを賢く使って体力回復

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お昼の時間帯は、1日の中でも最も重要な休憩タイムです。
この時間をいかに有効活用するかで、午後からの行動が大きく変わってきます。

混雑を避けたレストラン選びのコツ

ランチタイムの12時〜13時は、パーク内のレストランが最も混雑する時間帯です。
そこで、少し時間をずらして11時30分頃または14時頃に食事をとることをオススメします。

また、レストランを選ぶ際は、事前予約ができる「プライオリティ・シーティング」対象店舗を活用しましょう。なぜなら、待ち時間なしで座って食事できるため、体力の回復に集中できるからです。

さらに、屋外のレストランよりも冷房の効いた屋内を選ぶことで、暑さによる疲労を避けることも可能です。とくに夏場は、この判断が午後の体調を大きく左右するでしょう。

関連記事→【予約不要】ファミリー向けディズニーシーおすすめレストラン5選!

屋内で涼しく休めるおすすめスポット

食事以外でも、パーク内には体力回復に最適なスポットがいくつかあります。
つまり、これらの場所を知っておくことで、効果的に休憩を取ることができるのです。

具体的には、ディズニーランドなら

・「オムニバス」周辺のベンチ
・「ウエスタンランド」の木陰

一方ディズニーシーなら

・「アクアトピア」近くの休憩エリア
・「マーメイドラグーン」内のベンチ

がオススメです。

というのも、これらのスポットは比較的人が少なく、座ってゆっくりと休むことができます。
また、お子さんが疲れた時にも活用できるので、事前に場所を知っておくと安心ですよ!

午後の過ごし方は“休憩と移動”のバランスがカギ

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午後の時間帯は、疲労がたまりやすい一方でまだまだ楽しみたいアトラクションもたくさんあります。そこで、この時間帯を乗り切るためには、休憩と移動のバランスを上手に取ることが重要です。

日陰や冷房のあるエリアで効率よく回る

午後の暑い時間帯には、日陰や屋内エリアを積極的に活用しましょう。
なぜなら、直射日光を避けるだけで、体感温度は大幅に下がるからです。

とくに、オススメなのが、ショップ巡り。
というのも、「ワールドバザール」や各エリアのギフトショップは冷房が効いており、お土産を見ながら自然に休憩できるからです。

また、屋内アトラクションを中心に回ることで、暑さによる体力消耗を最小限に抑えることも可能となります。さらに、移動時は建物の陰を選んで歩いたり、パラソルのあるベンチを活用したりすることで、少しでも涼しく過ごせるよう工夫してみてください。

ディズニー公式アプリを使って待ち時間を最小限に

午後は多くの来園者で混雑するため、効果的にアトラクションを楽しむためにはアプリの活用が欠かせません。具体的には、東京ディズニーランド公式アプリではリアルタイムの待ち時間が確認できます。

このアプリを使って、待ち時間が短いアトラクションから優先的に回ることで、無駄な待ち時間を減らせます。また、「ディズニー・プレミアアクセス」「40周年プライオリティパス」などの有料・無料サービスも積極的に活用しましょう。

さらに、ショーやパレードの時間帯は、通常のアトラクションを楽しめるでしょう。

夜のパレードまで疲れをためない方法

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一日の締めくくりとなる夜のパレードやショーを最高の状態で楽しむためには、夕方からの過ごし方が重要になります。そこでここでは、最後まで元気でいるためのコツをご紹介します。

夕方からの行動計画とおすすめの場所取り術

夕方からは、パレードやショーの時間を逆算して行動計画を立てましょう。たとえば、19時30分からのパレードをみる場合、1時間前の18時30分頃には場所取りを始める必要があります。

場所取りの際は、できるだけ座れるスポットを選ぶことが大切です。
具体的には、「キャッスル前の階段エリア」「プラザパビリオン・レストラン前の段差」など自然に腰を下ろせる場所がオススメですよ。

また、場所取り中は軽食や飲み物を用意しておくと待ち時間も快適に過ごせます。ただし、場所の確保は1人だけでは難しいため、家族で協力して交代制で休憩を取ることも考えておきましょう。

足を休めながら楽しむ夜のアトラクション

夜の時間帯は、座って楽しめるアトラクションを中心に回ることをオススメします。
なぜなら、疲れた足を休めながらも、しっかりとディズニーマジックを感じることができるからです。

とくに「ビックサンダーマウンテン」「スペースマウンテン」など屋内コースター系アトラクションは、夜景とともに楽しめる特別感があります。また、「ホーンテッドマンション」「カリブの海賊」など長時間座って楽しめるアトラクションも疲労回復に最適です。

さらに、夜限定の演出があるアトラクションを狙うことで、昼間とは違った魅力を発見できるでしょう。疲れていても、新鮮な体験があることで気持ちもリフレッシュされますよ。

ディズニーで疲れないために持っておくと便利なアイテム

ディズニー 疲れない 回り方 コツ

ディズニーで一日を快適に過ごすために、事前に準備しておくと良いアイテムがあります。
つまり、これらを持参することで、疲労を大幅に軽減できるというわけです。

実際に役立つアイテムは?

まず、必須なのが歩きやすい靴
というのも、新品の靴は避け、履き慣れたスニーカーやウォーキングシューズを選ぶことが重要だからです。また、インソールを入れることで、さらに足への負担を軽減できます。

次に重要なのが、こまめな水分補給のためのドリンクボトルです。
パーク内でも購入することができますが、自分専用のボトルがあると経済的で環境にも優しいからです。さらに、塩分タブレットや軽食も疲労回復に効果的となります。

その他、日傘や帽子、冷却タオル、携帯座布団なども、状況に応じて活用できる便利アイテムです。ただし、荷物は最小限に抑え、本当に必要なものだけを厳選することが大切です。

まとめ

ディズニー 疲れない 回り方 コツ

ディズニーで朝から夜まで疲れずに楽しむためには、計画的な行動と適切な休憩が何より重要です。

まとめると

・開園直後の効果的な動き
・午前中の座れるアトラクション活用
・ランチタイムでの体力回復
・午後の涼しいエリア移動
・夜のパレードに向けた準備

など。それぞれの時間帯に応じた戦略を立てることで、家族全員が最後まで笑顔でいられるのです。

とくに小さなお子さん連れの場合は、大人のペースではなく子供のリズムに合わせることが成功のかぎとなります。そこで、無理をせず休憩を多めに取りながら、ゆっくりとディズニーマジックを味わってください。

次回ディズニーに行く際は、ぜひ今回ご紹介したコツを実践してみてくださいね。

きっと今まで以上に充実した一日を過ごせることでしょう。

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この記事を書いた人
zuou

ディズニー好きYouTuber。元ディズニー共通年パス保持者。
医療従事者として働きつつ、動画制作やwebライターとしても活動。
2023年に第一子が誕生して以来、動画以外で自分が好きなものを発信していきたいと思いブログを新設。ブログは月間5万PV達成。

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