【誕生日】ディズニーシー新エリアの回り方＆1日の過ごし方をレポート

誕生日にディズニーシーに行くという人も多いのではないでしょうか？

｢誕生日にディズニーシーって特別な感じがするけど、どんな風にすごせばいい？｣

と、悩む人も多いかと思います。
今回、誕生日のお祝いとして、1月13日にディズニーシーの新エリア「ファンタジースプリングス」に行ってきました。

ですので、実際にディズニーシーで過ごした体験を元に、1日の流れをレポートとして紹介したいと思います。

当日の様子はYouTubeでも公開しているので、併せて見てみてください。

誕生日にディズニーシー！1日の回り方と過ごし方とは？

では、早速ですが、ディズニーシーで誕生日を過ごした際のスケジュールや当日の様子を紹介していきます。

朝〜入園

舞浜駅に到着し、10時30分にリゾートラインに乗りました。
リゾートラインは新エリアのファンタジースプリングスVer。

息子は、ファンタジースプリングスの音楽が好きなので、曲に合わせて指揮してました。

10時50分にディズニーシーにイン。
この日は、とても良い天気で少しパークを散歩してました。

午前中の過ごし方

まず、向かったのは、新エリアファンタジースプリングス。

新エリアである、ファンタジースプリングスエリアは、通常開放されており、とくにチケットなどなくても入ることができました。

僕たちは、パークにインするととりあえずご飯を食べに行くことが多いです。
この日も、まずは腹ごしらえ。

ファンタジースプリングスにある、ピーターパンのレストラン、｢ルックアウト・クックアウト｣に向かいました。

ルックアウト・クックアウト

ルックアウト・クックアウトはモバイルオーダーによる予約がないと、店内には入ることができません。

今回、注文したのは

です。
オレンジジュースは子供用。

ロストキッズスナックボックスには

が入っています。

表記されている味は、チキンにのみついていて、他のはそれぞれの味付けです。
ロストキッズスナックボックスは、意外とボリュームがあり1つでも満足できます。

そして、僕が好きだったのは、海藻フリッターとシュリンプチップス。
バナナチップスは苦手なので、息子にすべて流しました。

午後の過ごし方

午前中は、お散歩と軽食で過ぎていき、午後から本格的に楽しみます。
ルックアウト・クックアウトを出てから、まず向かったのは、｢アナとエルサのフローズンジャーニー｣というアトラクションです。

12:10～アナとエルサのフローズンジャーニー

アナとエルサのフローズンジャーニーは、ファンタジースプリングスの中で1番好きなアトラクションです。

アナとエルサのフローズンジャーニーも、スタンバイアスがないと体験することはできませんが、今回は｢ファンタジースプリングス・マジック｣を取っていたので、時間を気にせずいつでも乗ることができました。
※｢ファンタジースプリングス・マジック｣は2025年3月31日ご利用分をもって販売終了のためご注意してください。

アナとエルサのフローズンジャーニーは、ボートに乗って【アナと雪の女王】の世界を体験することができるアトラクションです。

アトラクション内は、さまざまな技術で映画の世界観が表現されており、没入感があります。
体験し終わったあとも、満足感があり、おすすめです。

12:30～ラプンツェルのランタンフェスティバル

アナとエルサのフローズンジャーニーの次は、ラプンツェルのランタンフェスティバルに向かいました。ラプンツェルのランタンフェスティバルも、ボートに乗って映画の世界を体験するアトラクションです。

一番の見所は、やはりランタンが空に浮かんでいるシーンに入り込めるところでしょうか。
とてもキレイです。

ちなみに、息子は2歳ですが、ボートにしっかりと座って楽しむことができていました
ただ、アトラクションに乗る前は｢音が怖い｣といって、少し嫌がってましたね。

乗ったら乗ったで、平気なのですが。

ラプンツェルのランタンフェスティバルも、とても良いアトラクションなのですが、体験時間が短いです。

｢もっと乗りたい！｣と思うアトラクションなので、アナ雪よりも乗った満足感は下がります。（個人的な意見です）

12:50～ファンタジースプリングを散策

アトラクションにも乗ったので、ファンタジースプリングスのエリア内をお散歩しました。

そこで、見つけたポップコーンワゴン。
以前から気になっていた、ファンタジースプリングスのポップコーンバケット（ピーターパン）があったので、購入しました。

ポップコーンの味は、まさかの｢ローストビーフ味｣。
これ、どうなんだろうと思い、一口食べると。

ほんのり甘い。
おそらく、ローストビーフのソース感を出しているのだと思います。

なんだかわからないまま、食べ進めるとだんだんローストビーフ味になっていくの面白い。
この絶妙な甘さとスパイシーさが後引く感じで、気がつくと結構食べてました。

そして、2歳の息子もよく食べてました。
ちなみに、ポップコーンバケットは光る仕様のため、インテリアにも使えます。

次に向かったのは、ファンタジースプリングスエリアの奥にある、魔法の泉です。

魔法の泉には、さまざまなキャラクターの石像があり、写真を撮るのにもってこいです。
ただ、この日は風が強く、とりあえず風が強かった。

ホテルに囲まれてるから、より風が強いのかな？
魔法の泉で、写真とBGMを楽しんだあとは、ショップに行きました。

ファンタジースプリングス・ギフト

ファンタジースプリングス・ギフトは、ファンタジースプリングスにある大きなショップです。

ショップには、ファンタジースプリングスのグッズがメインに置かれており、他のグッズも少しあります。ちなみに、ファンタジースプリングス・ギフトは、ホテルの1階にありますが、パーク内からのみ入ることができるため、ホテル宿泊の人は注意してください。

ショップ内では、色々とグッズを見ましたが、あまり欲しい物がなかったので、ここでの買い物はしませんでした。

関連記事⇨【保存版】ディズニーシーで買うべきお土産5選！大人向けから子供向けまで徹底解説

ショップからでると、ヒィさんが無言で歩き出します。
実は、ファンタジースプリングスには、ベイサイドステーションに出るための出口が存在しており、そこに向かい出したのです。

ファンタジースプリングスからベイサイドステーションに出るには、通行許可書が必要。
その通行許可証は、ファンタジースプリングスホテルの宿泊者に発行されます。

14:30～【サプライズ】ファンタジースプリングスホテルに宿泊！

誕生日のサプライズで、ファンタジースプリングスホテルの予約をしてくれていました。

全然予約取れないので

「ファンタジースプリングスホテルに泊まるのは、5年くらい後かもね」

なんて話していたので、すごくびっくり。
ファンタジースプリングホテルの中は、花の香りに包まれており、入った瞬間に別世界のような印象を受けました。

ホテル内の装飾も、花をモチーフにしているものばかりで、統一された世界観がとても素敵です。

また、新しくできたホテルなので、とにかくキレイです。
部屋の感想は、別の記事で紹介するので、お楽しみに！

関連記事⇨【知ってる？】ディズニーホテルを安く予約する方法とは？安い予約サイトの比較も解説

夜の過ごし方

ホテルで少し休憩したあとは、再びディズニーシーへイン。
お腹がすいたので、パーク内でご飯を食べることにしました。

向かったのは、カスバ・フードコート。

17:20～カスバ・フードコートで夕飯

ディズニーシーにある、カスバ・フードコートは、カレー専門店です。
ディズニーシーに来たら、カスバ・フードコートは押さえておきたいレストラン。

カスバ・フードコートでは

を頼みました。

チキンカリーは甘口なので、子供に取り分けて食べることができます。
ビーフカリーは、肉がすごく柔らかいので、おすすめです。

ちなみに、今回は頼みませんでしたが、タンドリーチキンも好きです。
ご飯を食べ終わって、夜のディズニーシーを散策します。

関連記事⇨【予約不要】ファミリー向けディズニーシーおすすめレストラン5選！

18:00～夜のマーメードラグーンはとてもキレイ

カスバ・フードコートの向かいにあるエリア。

マーメイドラグーンに来ました。
夜のマーメイドラグーンはライトアップされており、とてもキレイです。

マーメイドラグーンにある、「スリーピーホエールショップ」には、子供用の服やベビー用品、おもちゃが置いてあるので、子連れにおすすめです。

関連記事⇨【1歳児】子連れディズニーに必要&あると便利なグッズを紹介！子連れディズニーの注意点解説

また、「スリーピーホエールショップ」には、カプセルトイがあります。

今回は、息子がバス（ディズニーリゾートクルーザー）が欲しいということで、カプセルトイをやりました。

結果は、動画で！

18:30～ファンタジースプリングスに戻ってきた

ファンタジースプリングスエリアに戻ってきました。

夜のファンタジースプリングもライトアップがキレイで、昼間とは印象が変わります。
一般開放されていることもあり、人は多かったですが、それでもしっかりと遊ぶことができました。

19:20分～
ホテル到着。

まだ、閉園までは時間がありますが、部屋に戻ります。

普段、息子の就寝時間は20時なので、ここから猛ダッシュで、お風呂と寝かしつけです。

誕生日ディズニーを満喫した1日でした。

【まとめ】誕生日ディズニーは無理なく過ごす

今回は、誕生日にディズニーシーの新エリア「ファンタジースプリングス」に行った際の、体験レポ記事でした。

誕生日ディズニーは特別な日になりますが、無理してスケジュールを詰め込むと疲れたり、思わぬハプニングが起こることもあります。

なので、ゆとりをもったスケジュール調整やサプライズを考えると、楽しい気持ちで1日過ごせるのではないかと。

あくまで、個人的な感覚ですが、参考になれば嬉しいです。

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