「少ない荷物で快適に楽しみたい!」
「ディズニーで使える暑さ対策グッズを知りたい!」
5月に入ると、気温も上がり暑さが増すばかり。
さらに、屋外で過ごすことが多いディズニーリゾートでは、暑さ対策が大切になります。
そこで、今回の記事では、5月〜初夏にかけてディズニーにおける暑さ対策【持ち物編】を紹介いたします。
暑さ対策以外にも、通常の持ち物も合わせて記載しているので参考にしてください。
また、試行錯誤した経験を踏まえて記事を書いていますので、ぜひ最後までご覧ください。
はじめまして、Hii(ひい)と申します。
私もブログの記載を担当させていただくことになりました!
最近は天気が良く、暑い日が増えましたが、息子も小さいため、なかなかパークには行けてません。毎日「ディズニー行きたい!!!」と叫んでいるHiiさんをなだめています(笑)
ディズニーに持っていく女性のアイテムリスト
暑さ対策を含めた、カバンの中身です。
最高気温20度台後半の時を想定しています。(30度超えは別)
- スマートフォン
- モバイルバッテリー
- お財布
- 鍵
- 日焼け止め(パウダー・口紅)
- タオル、ハンカチ
- 晴雨兼用傘
- 帽子(持参か現地調達)
- サングラス(持参か現地調達)
- UVカットパーカー
【10選】ディズニーに持っていくアイテムを解説
では、リストで紹介したアイテムをそれぞれ解説していきます。
それぞれ、私なりの必要性も記載しているので、参考にしてください。
スマートフォン
ディズニーアプリを使えずして、ディズニーリゾートは楽しめません。
私は支払いも全てスマートフォンで行うため、必須アイテムです。
パーク内では、より使いやすくするために、ストラップやスマホリングをつけるなど工夫しています。
モバイルバッテリー
パーク内には、コンセントで充電ができるスポットはありません。
夕方までなら5000mmAh、開園〜閉園までなら10000mmAhあると良いです。
他にも、パーク内ではモバイルバッテリーレンタルサービスもあるため、モバイルバッテリーを持っていない人は活用してみても良いかと思います。
財布
財布はできるだけ小さいものを使用しています。
中身は
- クレジット2枚
- キャッシュカード
- 身分証
- 保険証
- お札、小銭を数枚
基本的にはスマホを使用したキャッシュレス決済ですが、何度か機械トラブルで
使えなかった経験があるので、必ず現金も持っていくようにしています。
大きい財布を使っている方はカードケースなどに入れ替えて、必要なものだけを持つだけで荷物が劇的に減るのでぜひ試してみてください。
鍵
普段から鍵はお財布と一体型となっていますが、キーケースを使っていたときも、鍵だけお財布に入れ替えたりしてました。
日焼け止め(+α:パウダー・口紅)
化粧品は、荷物になるので最低限しか持ちません。
ですが、メイクが崩れないように朝はパウダーとメイクキープスプレーを使用しています。
思い出に写真を多く撮ると思いますので、しっかり備えましょう。
私の場合、口紅は写真写りをよくするためには必須です!
目元はサングラスでごまかせます(笑)
日焼け止めは、ウォータープルーフタイプで肌色補整ができるものだと写真写りが良くなりおすすめです。
タオル、ハンカチ
手洗い用としてだけでなく、汗を拭くためにも必須です。
持っていくのも良いですが、現地で購入して使うのも楽しいと思います。
晴雨兼用傘
当日は雨でなくても、傘だけは持っていくことをおすすめします。
ディズニーリゾートでは、アトラクションやレストラン、ショーなど待ち時間が発生します。
その際、待つ場所は大体が屋外です。日傘があるとないとでは、日差しによる体感温度も変わってくるので必ず持っていくようにしましょう。
晴雨兼用傘はコンパクトな物も多いので、チェックしてみてください。
ポケッタブルUVカットパーカー
パーク内は日陰もあれば、日差しが強い場所も多くあります。
また、レストランでせっかく休憩しようと思ったら冷房が効いてて逆に寒い!ということも。
そんな状況に対応してくれるのがポケッタブルUVカットパーカーです。
夏日でもサラッとした生地で蒸し暑く感じません。また、防水ではありませんが、多少の小雨なら撥水もしてくれます。
サングラス
とにかく暑さと眩しさを緩和してくれるので、もしお持ちでないでない場合は、天気によって現地で買われるのがオススメです。
キャラクターモチーフなど派手なものだけでなく、シンプルなミッキーモチーフがついた大人向けのデザインや男性でも身につけやすいデザインも多く販売しています。
帽子
ディズニーといえば、カチューシャやファンキャップですが、現地で購入されるなら帽子タイプをオススメします。
夏前(5〜6月)は、晴れていても急に雨がパラついたりと天気が安定しないことも多いです。
ツバつきのキャップやバケットハットタイプを選べば、紫外線を遮るのはもちろん、一瞬の小雨程度なら、傘を使わなくてもメイク崩れが防げます。
ディズニーの暑さ対策で必須ではないアイテムは?
最後に、ディズニーにいく時に【必ずしも必要ではない物】を紹介します。
あくまで個人的な考えですので、参考程度にチェックしてみてください。
ハンディファン
暑さ対策といえば、ハンディファンは真っ先に思いつくと思います。
しかし、真夏と違い風が吹けば涼しいこともある5〜6月。
とくに、ディズニーリゾートは海が近く、風が強い日はハンディファンを必要としない場合も。
ですので、私たちは7月以降にハンディファンを持っていくことが多いです。
また、ハンディファンを持っていく場合は、首から提げられるタイプを選ぶと便利です。
ディズニーでは、食べ歩きや写真撮影をすることも多いので、なるべく両手を空けておきましょう。
冷感タオル
水で濡らすタイプの冷感タオルなど、パークで売っていることも多いですが、あまりおすすめできません。
もちろん、暑さ対策として首に巻いたりするのは効果的ですが、襟元がびしょびしょになります。
同じ効果のあるアイテムとしては、アイスリングをおすすめします。
まとめ
5月〜初夏にかけてディズニーにおける暑さ対策【持ち物編】を紹介いたしました。
この記事をまとめると
- スマホやバッテリー類は必須
- 財布はポケットに入るサイズがベスト
- メイク崩れを防ぎ、持っていくメイク道具を減らす
- サングラスや帽子は現地で購入するのもGOOD
となります。
私たちは、東京ディズニーリゾートが大好きで、いかにして疲れず快適に楽しめるかを追い求めて、持ち物の試行錯誤を繰り返して参りました。
色々心配になり、荷物が多くなってしまう方は、ぜひ記事を参考にしていただけると嬉しいです。
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コメント
ヒィさん?パークへ一緒に行ってみたいです❣️いつかフード巡りしましょう??
みゆさん〜ご覧いただきありがとうございます!フード巡り、いつかご一緒しましょう?
hiさんブログ?楽しく読ませて貰いました?荷物は多くしたくないし、とても参考になりました??札幌の感覚でパークに行って酷い目にあいました?こねこより?
こねこさん、コメントありがとうございます!パッキングは行き慣れていない場所だと本当に悩みますよね。真夏に向けての持ち物もご紹介する予定ですので、引き続きご覧頂けますと幸いです?