【重要】ディズニーでモバイルバッテリーが必要な理由とは？おすすめの商品も紹介

どうもZuouです。
突然ですがみなさま、ディズニーライフ楽しんでますか？

東京ディズニーシーでは、新エリアのオープンも控え活気が出てきてますね。
さて、大人気のディズニーといえば、アトラクションやレストラン、ショーやパレードなどさまざまなエンターテイメントでゲストももてなしてくれます。

しかし、ディズニーを1日満喫するためには「スマートフォン」の存在が不可欠です。
アトラクションやレストランの予約、ショーやパレード抽選は、ディズニー公式アプリを使用して行う必要があります。

「1日中アプリ開いてると充電が無くなりそうで心配」
「モバイルバッテリーは持ってるけど、もっと軽くて持ち運びしやすい物があれば知りたい」

このような悩みに対して、今回は僕が実際に使って

• ディズニーで役に立った
• 日常的にも使いやすい
• コンパクトで取り回しが良い

と思ったモバイルバッテリーを紹介していきます。
この記事で紹介した商品は、きっとあなたの役にも立つと思うので、ぜひ最後まで読んでください！

ディズニーでモバイルバッテリーが必要な理由とは？

あなたは、ディズニーに行ったら何をしたいですか？

• 乗りたいアトラクションが決まっている
• 季節限定のフードを食べたい
• ミッキー達に会って写真を撮りたい

などなど

さまざまな計画を立てて、大切1日を迎えると思います。
しかし、それらの計画はスマホ（アプリ）を使用しなければ、楽しむことができない可能性もあるのです。

なぜなら、現在は東京ディズニーリゾートの公式アプリを使用した楽しみ方が主流となっており、

• 入園チケットの購入および提示（アプリが主流）
• ショーやパレードの抽選
• アトラクションのスタンバイパス発券
• アプリでレストラン予約
• グッズの購入
• DPA（ディズニー・プレミアムアクセス）の購入
• キャッシュレス決済

以上のことは、スマホを利用して参加したり、購入することがメインとなっています。
ですので、スマホがなければ楽しめないと言っても過言ではないほど、アプリの使用頻度は高いのです。
※日によっては抽選やスタンバイパスの発券などなくても楽しめることもあります

しかし、便利になった反面、スマホをたくさん使うことでバッテリーの減りを気にする必要もでてきました。

そこで、必要になってくるのがモバイルバッテリーです。

ディズニーで使いやすいモバイルバッテリーの条件

では、ディズニーで使いやすいモバイルバッテリーにはどのような条件があるのでしょうか？
僕がモバイルバッテリーを選ぶ時の条件を記載していきます。

コンパクトであること

僕にとって、1番重要なのはコンパクトであることです。
ディズニーに行くときは、何かと荷物が多くなってしまうもの。

ただでさえ、重くなりがちなカバンの中身。
大きなモバイルバッテリーは、重さも増し、肩への負担も大きくなります。

コンパクトかつ軽いのは正義です。

最新機種のスマホであれば、バッテリー保ちも改良されており、一気に充電が無くなるということも少ないです。
ですので、モバイルバッテリーの容量が5000mmAh以上あれば、1日保ちます。
10000mmAhあれば余裕なので、明確な理由がない限りそれ以上の容量は不要な場合が多いです。

充電速度がはやい

モバイルバッテリーには充電速度というものがあります。
僕も詳しくはないので、調べた結果を載せます。

• スマートフォンやタブレットであれば30Wあれば問題ない
• パソコンなどの大型デバイスでは、60W以上など大きな出力がでないと充電に時間がかかる
• スマホは18W、あるいは20Wあれば急速充電できる

簡単に書くと上記のようになります。

ディズニーは時間との勝負！という場面も珍しくありません。
充電が無くなってしまった、あるいは残りわずかしかない！というときに、すぐに充電できるモバイルバッテリーを選びましょう。

充電ケーブルが必要ない(もしくは内蔵している)

モバイルバッテリーを使用するときには、同時にスマホとバッテリーを繋ぐケーブルが必要です。

しかし、ケーブルがあるだけでスマホが使いにくくなったり、ケーブルだけどこに入れたかわからなくなり、探す手間が増えたりする可能性もあります。
なくて済むなら、ないほうが使いやすいと僕は思います。

最近では、MagSafe対応やQi充電対応のモバイルバッテリーも多く発売されており、ケーブルが無くてもスマホの裏に貼り付けるだけ、スマホをモバイルバッテリーに置くだけで充電できるのです。

ディズニーは基本的には動きっぱなしで楽しむ世界です。
ケーブルがなければ、モバイルバッテリーで充電したままポケットに入れたり、小さなカバンでもスムーズに取り出せたりと人によっては重宝します。

カバンの中で、ケーブルが引っかかって取り出しにくい！なんてこともないので、おすすめです。

多機能である

ディズニーに行くときは荷物が増えます。
荷物を減らすことで1番大切なのは、多機能性のあるアイテムを揃えることだと僕は考えています。
モバイルバッテリーを充電するための充電器を持っていく。なにかしっくりこない感じがします。

コンセントから直接充電ができて、スマホも充電できれば一石二鳥で効率も良いし、荷物も減ります。

ディズニーのパーク内では、コンセントから充電できる場所はありませんが、ホテルに宿泊予定がある人にはおすすめです。

他にも

• イヤホンやApple Watchも充電できる
• LEDライトが付いてて、カバンの中が見やすくなる
• スマホスタンドがある
• 色々な端末に対応したケーブルが内蔵されている
• スマホジンバルとしても使える

など。

多機能なモバイルバッテリーも多く存在するので、興味があれば探してみてください。

おすすめのモバイルバッテリー3選！

ここからは、僕が実際に使ってみておすすめできるモバイルバッテリーを3つ紹介します。
ディズニーまでの移動距離や使用頻度によって合う合わないはあると思いますが、「こんな物もあるのか」と参考にしていただけたら嬉しいです。

Anker Power Bank (30W, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)

Anker Power Bank 30W Fusionはコンセント一体型のモバイルバッテリーです。

そのため、モバイルバッテリーを充電するための充電器の必要性がなく、日帰りからお泊りディズニーまでAnker Power Bank 30W Fusion1台で対応できます。

また、充電容量は5000mAhなので、iPhone13以降の最新機種では約1回分充電が可能です。
さらに、ケーブルも内蔵しているためとても便利。

ケーブルはtype-cなので、Lightningで使用する場合は変換か別途ケーブルの準備が必要です。

CIO SMARTCOBY Pro 30W

CIOのSMARTCOBY Proは、クレジットカードサイズというとても小型のモバイルバッテリーです。

さらに、10000mAhの充電容量があるため、スマホだけでなくタブレット端末などにも充電が可能。
また、充電ポートはUSB TYPE-AとTYPE-Cの両方を搭載しているため、お手持ちのケーブルをそのまま使用することも可能です。

CIO ハイブリッドワイヤレスバッテリー

最後に紹介するのは、ワイヤレスモバイルバッテリーです。

ハイブリッドワイヤレスバッテリーは文字通りワイヤレス対応なので充電ケーブルが必要ありません。
さらに、MagSafe対応のiPhoneを使用している方であれば、iPhoneの背面に磁石でピタッとくっつけることができます。

また、ハイブリッドワイヤレスバッテリーはAppleWatchやAirpotsの充電にも対応しているため、Appleユーザーは1台持っていても損をしないモバイルバッテリーです。

スマホスタンドも搭載しているため、充電中の動画視聴やWeb閲覧にも便利です。

ディズニーのモバイルバッテリーレンタルサービス

ディズニーリゾートには、モバイルバッテリーレンタルサービスがあります。
パーク内にレンタルスタンドが設置されているので、決められた時間に対して料金を払うだけで使用できるのです。

どこでも借りられて、どこでも返すことができるので、モバイルバッテリーを忘れたときでも安心です。

利用時にはモバイルバッテリーシェアリングサービスの専用アプリのダウンロードや登録が必要なので、スマホの充電が切れる前にレンタルしましょう。

レンタルサービス料金について

• 1時間未満：180円
• 1～2時間未満：360円
• 2～3時間未満：540円
• 3～4時間未満：720円
• 4～48時間未満：900円
  ※ 48時間以上のご利用料金については専用アプリでご確認ください。

まとめ

今回は、ディズニーに行くときにモバイルバッテリーが必要な理由と、僕のおすすめ商品を紹介しました。
ディズニーだけでなく、現代の生活ではスマホはなくてはならないアイテムです。

便利な反面、バッテリーが切れてしまえば何もできなくなってしまいます。
1日中楽しく遊ぶためにも、モバイルバッテリーなど事前の準備はしっかりとしておきましょう。

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